特別展
生誕120年記念芹沢銈介展
2015年9月1日(火)–11月23日(月・祝)
芹沢銈介(1895–1984)は、柳宗悦の工芸思想と沖縄の紅型との出会いから染色家を志し、後に独自の染色技法である「型絵染」を確立しました。明るい色彩と斬新な模様が特徴の作品は、着物や暖簾、屏風等へ展開されています。本展ではこれら型染作品の他に絵付陶器や作品の下絵、蒐集品を併設展示し、芹沢銈介の創造の世界をご紹介いたします。
記念講演会
芹沢銈介の魅力
※会場準備のため、17:00–17:45頃まで大展示室を閉鎖致します。展示をご覧になりたい方は、16:30頃より受付致しますので、お早めにご来館ください。その際、講演会にお申し込みであることを必ずお申し出ください。尚、展示室は講演会終了後、20:00までご覧いただくことができます。
- 講師
- 白鳥誠一郎(静岡市立芹沢銈介美術館学芸員)
- 日時
- 2015年10月17日(土)18:00–19:30
- 会場
- 日本民藝館大展示室
- 参加費
- 300円(別途入館料が必要です)
- 定員
- 100名・要予約
- 問合先
- 日本民藝館
〒153-0041 東京都目黒区駒場4丁目3番33号
TEL 03-3467-4527(10:00–17:00)