日本民藝館

展示

年間予定 2013–2014年 

展示替のため休館(3/25–4/1)

アイヌ工芸 —祈りの文様

2013年4月2日(火)–6月2日(日)

北海道とその周辺に暮らしたアイヌの人々は、自然と深い信仰の暮らしのなかで、独特の文様を生み出しました。当館創立者の柳宗悦はアイヌ文化を敬い、1941年には早くも「アイヌ工藝文化展」を開催しています。本展では切伏によるアイヌ文様を施した衣裳をはじめ、捧酒箸や小刀の鞘などの木工品、豪奢なアイヌ玉首飾りなどを展示します。

ルウンペ(木綿地に絹・木綿切伏衣裳)
北海道アイヌ  19世紀 丈124.0㎝

展示替のため休館(6/3–6/10)

つきしま かるかや —素朴表現の絵巻と説話画

2013年6月11日(火)–8月18日(日)

日本の絵画史上、素朴美の極みに達したといえる室町時代の絵巻「つきしま(築島物語絵巻)」(当館蔵)と絵入本「かるかや」(サントリー美術館蔵)。この二つの絵画を軸に、お伽草子絵巻をはじめとする絵巻物、曽我物語屏風などの物語絵、十王図などの絵解きで用いられた仏教説話画など、素朴表現がなされた絵画を中心に、館蔵品を一堂に展観します。

築島物語絵巻(部分)
室町時代 16世紀

展示替のため休館(8/19–8/26)

柳宗理の見てきたもの

2013年8月27日(火)–11月21日(木)

一昨年のクリスマスに逝去した柳宗理(1915-2011)。工業デザイナーとして世界的な活躍をする一方で、約30年間にわたり当館の三代目館長を務めました。本展では、柳宗理が生前に自らの眼で蒐集した、古今東西の仮面や布や陶磁器などの品々を展示。柳宗理がどのようなものを見つめ、仕事や生活の糧としてきたのかを紹介します。

葬儀用仮面(カナガ マスク)
マリ共和国 20世紀 高96.0cm

展示替のため休館(11/22–12/7)

平成25年度日本民藝館展 —新作工芸公募展—

2013年12月8日(日)–12月23日(月・祝)

手仕事による伝統的な工芸品を中心に、日本各地の新作工芸品の数々を展示・頒布する、恒例の新作工芸公募展です。

(出品作:陶磁・織物・染物・木工・漆工・金工・竹工・藁及草工・硝子工・紙・他)

平成24年度日本民藝館展
ポスター

展示替のため休館(3/24–3/31予定)

茶と美 —柳宗悦の茶

2014年1月10日(金)–3月23日(日)

柳宗悦がこころみた第一回民藝館茶会(1955年)は、既成の「茶」に囚われずに選んだ茶器と、自身考案の道具を用いたもの。それは「美しき器物なくば『茶』は『茶』とはならぬ」(『茶道を想ふ』)という理念に基づいたものでもありました。今展はその第一回茶会と新撰茶器特別展(58年)、などを再構成し、柳の「茶」を顕彰するものです。

霰釡 日本 18世紀 高19.0cm
火鉢 朝鮮半島 19世紀 幅44.0cm
鉄絵花菱文陶板 美濃 17世紀 幅47.5cm

展示替のため休館(3/23–3/30)

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