日本民藝館 維持会日本民藝館 維持会制度のご案内趣意書 日本民藝館は、生活工芸の振興を目的とする民藝運動の本拠として、1936(昭和11)年10月民間有志の拠金により創設。初代館長には民藝運動の創始者である思想家の柳宗悦が就任いたしました。以来、日本及び海外の新古諸工芸品を常時展示し、調査研究や出版・講演などの教育普及活動、また工人の育成や実作の指導協力など、独自の活動を展開してまいりました。今日では広く内外にその存在の意義と価値とが認められております。 しかしながら、当館が引き続き積極的な活動を推し進めるためには、より多くの方々のご理解と財政面でのご支援をいただくことが不可欠でございます。そこで、この度「日本民藝館維持会」の制度を設け、皆さまにひろくご加入をお願いすることにいたしました。 何卒、趣旨にご賛同を賜り、皆さまにご協力をお願い申し上げる次第です。公益財団法人日本民芸館 理事長 岡崎真雄会員特典会員の方は無料でご入館いただけます。個人会員ご同伴者1名様、法人会員ご同伴者2名様まで無料でご入館いただけます。講演会・見学会などに割引料金で参加できます。展覧会や催事のご案内を随時お送りいたします。ミュージアムショップの商品が5%引きとなります(書籍類を除く)。随時ご入館いただける招待券20枚を進呈いたします(法人会員のみ)。会費年会費会員期間個人会員1口(1万円)以上会費の入金日から1年間法人会員1口(10万円)以上4月から翌年3月までの1年間1口以上何口でもご加入いただけます。お申し込み方法オンラインでの申込以下の申込フォームにご入力の上、お申し込みください。日本民藝館 維持会入会申込フォームご来館・お電話での申込日本民藝館受付窓口で直接お申込いただくか、お電話にてお申込ください。個人の場合は、専用の郵便振替払込書付き入会用紙、法人の場合はご請求書をお送りいたします。入金確認後、2週間ほどで会員証をお送りいたします。お問い合わせ・入会申込書の送付先日本民藝館 〒153-0041 東京都目黒区駒場4-3-33 TEL 03-3467-4527税控除について日本民藝館は公益財団法人です。館維持会員の支出(会費)につきましては、税制上の優遇措置がございます。確定申告期間に、当館からお届けする「領収書」を税務申告書に添付し申告することによって、一定額が所得税の課税所得から控除されます。