日本民藝館

展示

年間予定 2015–2016年 

展示替のため休館(3/23–3/30)

愛される民藝のかたち —館長 深澤直人がえらぶ

2015年3月31日(火)–6月21日(日)

柳宗悦の蒐集品を眺めていると、人を拒絶しない愛くるしさが滲み出てきます。 あえて言葉にすれば「かわいい」でしょうか。一見軽率な意味に聞こえますが、 この言葉は美学の普遍を深く鋭く突いており、柳の説く「平和思想」や「愛」とも密接に関係しているように思えます。本展ではその蒐集品の中から、とくに「愛らしさ」を宿す150点余りの品々を厳選し紹介します。

羅漢像
朝鮮時代 19世紀 高20.0cm

展示替のため休館(6/22–6/29)

動物文様の工芸と絵画

2015年6月30日(火)–8月23日(日)

動物の文様は、絵画や染色のモチーフ、陶磁器の絵付など、様々な分野で豊かに表現されてきました。それらの多くは吉祥文や信仰に結びついた図柄で、人々の生活に必然的に交わった文様と言えましょう。本展では、動物が描かれた工芸と絵画を一堂に展観し、動物画と動物文がどのように表現されてきたかを探ります。

架鷹図(部分)
李巌 朝鮮時代 16世紀

展示替のため休館(8/24–8/31)

生誕120年記念芹沢銈介展

2015年9月1日(火)–11月23日(月・祝)

芹沢銈介(1895–1984)は、柳宗悦の工芸思想と沖縄の紅型との出会いから染色家を志し、後に独自の染色技法である「型絵染」を確立しました。明るい色彩と斬新な模様が特徴の作品は、着物や暖簾、屏風等へ展開されています。本展ではこれら型染作品の他に絵付陶器や作品の下絵、蒐集品を併設展示し、芹沢銈介の創造の世界をご紹介いたします。

沖縄絵図
芹沢銈介 1939年 縦133.5cm

展示替のため休館(11/24–12/11)

平成27年度日本民藝館展 —新作工藝公募展—

2015年12月12日(土)–24日(木)

手仕事による伝統的な工芸品を中心に、日本各地の新作工芸品の数々を展示・頒布する、恒例の新作工芸公募展です。

(出品作:陶磁・織物・染物・木工・漆工・金工・竹工・藁及草工・硝子工・紙・他)

※2015年12月12(土)は、西館は非公開となります。

平成26年度日本民藝館展
ポスター

展示替・年末年始のため休館(12/25–1/8)

美の法門 —柳宗悦の美思想

2016年1月9日(土)–3月21日(月・祝)

1948年、柳宗悦は繙いていた「大無量寿経(だいむりょうじゅきょう)」第四願から啓示を受け、「美の法門」を認めます。柳はこの願文によって、名も無き工人が生む器がなぜ無上の美と結ばれているのか、という命題を氷解させました。本展は仏教と縁の深い所蔵品を軸に構成し、併せて柳の書や著作・原稿なども展観して、柳がたどり着いた美思想を紹介します。

柳宗悦著 仏教美学四部作(私家本)

展示替のため休館(3/22–3/28予定)

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