日本民藝館

展示

年間予定 2022–2023年 

展示替のため休館(2022/3/21–3/30)

仏教絵画 浄土信仰の絵画と柳宗悦

2022年3月31日(木)―6月12日(日)

美学者としても知られる柳宗悦は、造形物に美が宿る原理を仏教思想に求めました。特に浄土思想は柳の思想形成に大きな影響を及ぼし、晩年の1955年には柳著作の最高傑作とも評される『南無阿弥陀仏』を上梓しています。本展は、これまでまとめて紹介されることがなかった、柳が蒐集した中世の仏教絵画をご覧いただく、貴重な機会となります。

阿弥陀如来像(部分)
伝張思恭櫃 絹本着色 南宋~元時代

展示替のため休館(6/13–6/22)

復帰50年記念 沖縄の美

2022年6月23日(木)―8月21日(日)

琉球王国として独自の文化を形成してきた沖縄。その地を柳宗悦が初めて訪問したのは1938年のことでした。以来、4回にわたり工芸調査や蒐集を重ね、展覧会などを通してその魅力を紹介してきました。日本へ復帰して50年の節目にあたり、館蔵する紅型や織物、陶器などを展覧し、改めて沖縄が「美の宝庫」であることを紹介します。

青地手縞袷着物(部分)
絹、木綿、手結絣 琉球王朝時代 18世紀後半~19世紀初期

展示替のため休館(8/22–8/31)

柳宗悦と朝鮮の工芸 陶磁器の美に導かれて

2022年9月1日(木)―11月23日(水・祝)

柳宗悦は早くから朝鮮時代の工芸に注目し、その透徹した審美眼によって優れた蒐集を成しました。そして、その美に触発されて数々の論考を著し、展覧会を通して朝鮮工芸の魅力を世に問い続けてきました。本展では館蔵する陶磁器を中心に、絵画や木工品、石工品、金工品などを展示して、それらに宿る民族独自の造形美を紹介します。

染付蘭文文字入壺
朝鮮時代 18世紀前半 38.8×28.5cm

展示替のため休館(11/24–12/9)

2022年度日本民藝館展 —新作工藝公募展—

2022年12月10日(土)―12月25日(日)

手仕事による伝統的な工芸品を中心に、日本各地の新作工芸品の数々を展示・頒布する、恒例の新作工芸公募展です。
(出品作:陶磁・織物・染物・木工・漆工・金工・竹工・藁及草工・硝子工・紙・他)

2021年度日本民藝館展
ポスター

展示替・年末年始のため休館(12/26–1/12)

生誕100年 柚木沙弥郎展

2023年1月13日(金)―4月2日(日)

染色家・柚木沙弥郎(1922-)の作品が持つ特質は、無垢な模様と澄んだ色彩にあります。生誕100年を記念する本展では、初作品から近作に至る染色品を展示すると共に、時代や産地、手法の異なる工芸品やプリミティブな造形とのコラボレーションを試みます。それらと共鳴し瑞々しい生気を放つ柚木作品は、感動と喜びをもたらしてくれるでしょう。

唐草文布(部分)
柚木沙弥郎 木綿、型染 1990年

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