特別展 日本民藝館改修記念 名品展II 近代工芸の巨匠たち 2021年7月6日(火)–9月23日(木・祝) 近代工芸の巨匠、バーナード・リーチ、河井寬次郎、濱田庄司、芹沢銈介、棟方志功。当館創設者の柳宗悦と親しく交流した彼らは、生活に役立つ実用工芸を中心に、近代を代表する優れた作品群を生み出しました。2回目の改修記念名品展では、柳の思想に共鳴し、制作活動に生かした工芸作家の代表作を中心に展示します。 併設展示 開館日カレンダー 展覧会案内PDFダウンロード 主な展示品 辰砂草文湯呑河井寬次郎 1925–28年 径7.8cm 萬朶譜 梅の柵棟方志功 1935年 縦42.6cm 楽焼葡萄文蓋付壺バーナード・リーチ 1913年 高25.6cm 笹牡丹唐草文帯地(部分)芹沢銈介 1935年 焼締黒流水注濱田庄司 1925–28年 高16.0cm 朱漆三面鏡黒田辰秋 1928年 高180.5㎝ 色絵薊葉文角皿富本憲吉 1936年 幅28.4㎝ 展覧会情報 開館時間・休館日 10:00–17:00(最終入館は16:30まで) 毎週月曜日休館(ただし5/3は開館し、5/6振替休館) 開館日カレンダー 入館料 一般 大高生 中小生 1,200円(1,000円) 700円(600円) 200円(150円) 展示室 全館